1963-03-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号
あなたも自由民主党の党員という立場の中にあって、この延長にしても、短期延長であるとか、もっとゆるやかにするとか、いろいろ議論があるようです。自民党の党内にも抵抗があるということは聞いております。
あなたも自由民主党の党員という立場の中にあって、この延長にしても、短期延長であるとか、もっとゆるやかにするとか、いろいろ議論があるようです。自民党の党内にも抵抗があるということは聞いております。
これをこのままにして通しますれば、前轍を履むおそれが多分にあるのみならず、國会の威信擁護のためにも、今もつて提出されない案の提出を待つような大幅会期延期には、何といたしましても同意いたしにくいのでありますが、一應これを認めることといたしましても、本来ならば、現在審査中の諸案の審査終了のために会期延長の必要ありといたしまするならば、短期延長をすれば事足りるのであります。